いわて被災地復興支援事業   


         - NPOと社会企業の協働支援consortium -



復興までずっと、共にずっと。



復興支援ハウスおらえ



復興支援ハウスおらえ

復興支援ハウスおらえは、岩手県北上市でも屈指の豪雪地帯として名高い和賀町横川目地区に所在しています。

おらえ周辺には山々やのどかな田園が広がり、春夏は沢山の緑とやわらかな風、秋には色鮮やかな紅葉、辺り一面にこだまする虫の声、そして、冬には雪による白銀の大世界といったロケーションに包まれています。







復興支援ハウスおらえは、長らく空き家になっていた家屋と耕作放棄地となっていた土地とを整備し、東日本大震災の復興へ寄与することを目的として、2016年4月に開設されました。








目指している目標として、「被災者や地域住民と、県内外のボランティアとの交流拠点」「沿岸部と内陸部との情報の交差点」「自然との共生や防災についての学びの場」などが挙げられます。


おらえを利用する被災者等と同じ時を共有し、この場所が、被災者等の「心のふるさと」となるよう、「第二のふるさと」となるよう日々努めています。